# 中日 vs 阪神
【巨人】逆転Ｖへ７選手の入れ替えで活性化図る…佐々木俊輔、若林楽人、赤星優志、西舘勇陽が１軍昇格
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人―中日（２３日・東京ドーム） 巨人は２３日、７選手の入れ替えでチームの活性化を図った。 佐々木俊輔外野手、若林楽人外野手、赤星優志投手、西舘勇陽投手が１軍に昇格する。佐々木は打撃好調で、イースタン・リーグで打率３割２分７厘をマーク。西武か
【時論】避けられない関係の中国、正しく知る人材の育成を＝韓国
２４日は韓国と中国が修交して３２周年となる日だ。韓中が修交したその年、大学別に中文学科が伝統的な人気学科を抜いて語文系列で最も人気になったという話が広まったのを思い出す。韓国の大学入試は国内外の動向にも敏感であり、韓中関係が友好的なら中文学系全般に薫風が吹く。筆者も期待を抱いて１９９２年に中文
「360度お辞儀で礼儀正しい」 人気アイドルの行儀作法にネット感銘、投球後すぐに…「素敵ですね」
人気アイドルグループ「日向坂46」の小坂菜緒が22日、横浜スタジアムで行われたDeNA-中日戦の試合前に始球式のマウンドに立った。ここで尽くした“礼儀”にファンの賛辞が殺到している。 この試合は「ローソンデー」として行われ、小坂はローソン店員のユニホーム姿で登場。長い髪をなびか
【中日2軍】涌井秀章、上々の復帰登板！ ５回途中２安打無失点、53球で降板しベンチで笑顔
◇２３日 ウエスタン・リーグ 中日―オリックス（ナゴヤ） 中日の涌井秀章投手が復帰登板を果たした。先発し、４イニング３分の１を２安打無失点だった。球数わずかに５３。予定数に達したための途中降板だったと思われる。 初回、先頭の杉澤を直球で押し込み二飛とすると、続く福田
甲子園 阪神・中川勇斗、母校・京都国際の初優勝に「見ていてかっこいい」「次は自分が頑張って上で活躍できたら」
第106回全国高校野球選手権大会決勝（23日、関東第一１－２京都国際＝延長十回タイブレーク、甲子園）甲子園初優勝を飾った京都国際高OBで2022年D7位で阪神に入団した中川勇斗捕手（20）が鳴尾浜球場で取材に応じ、母校への祝福メッセージを寄せた。「ベスト4になってから、絶対優勝するなって感じが
震度7に耐え、ネットワーク守る NTT西日本がとう道見学会を実施
「震度7にも耐えられる強固な設備。阪神大震災でも被災しなかった」 NTT西日本の設備本部ネットワークデザイン部の吉村勇佑主査は、通信ケーブルが張り巡らされている地下空間とう道についてこう説明する。耐震構造や防水扉などにより、災害時にネットワークを守る役割を果たしている。
【菊地敏幸連載＃２６】早大には内緒で和田毅と星野仙一監督の会談をセッティング
【菊地敏幸 辣腕スカウトの虎眼力（26）】2002年のドラフトは昭和55年生まれのいわゆる「松坂世代」が、大学を経てプロ入りするタイミングとなりました。和田毅投手（早大）がダイエー、木佐貫洋投手（亜大）が巨人、永川勝浩投手（亜大）が広島など、自由獲得枠で12選手の入団が決まる人材豊富な年でした
新東名高速道路 新たに森掛川IC～浜松浜北ICの上下線が午前9時8分から通行止めに
NEXCO中日本によりますと、大雨の影響で新東名高速道路は、森掛川IC～浜松浜北ICの上下線が23日午前9時8分から新たに通行止めとなりました。これにより新東名高速道路は島田掛川IC～浜松浜北ICの上下線が通行止めとなっています。東名高速道路は、清水IC～焼津ICの上下が通行止め
【交通情報】東名・清水IC～焼津ICの通行止めは夕方に解除の見通し 富士IC～清水ICは通行可能に
大雨の影響により静岡県内を走る高速道路は一部の区間で通行止めとなっています。このうち東名高速の富士IC～清水ICと清水連絡路の清水JCT～清水いはらJCTの通行止めは8月23日午前8時半に解除されました。一方で新東名・島田金谷IC～森掛川ICの通行止めは解除の見通し
東名高速 富士IC～清水IC間の上下線、通行止め解除（8月23日午前8時30分）
NEXCO中日本によりますと、大雨のため通行止めとなっていた東名高速道路の富士IC～清水ICの上下線は、8月23日午前8時30分に通行止めが解除されました。現在、通行止めとなっている東名高速道路の清水IC～焼津ICの上下線の通行止め解除の見通しは8月23日夕方頃、新東名高速道路の
「最後ですね…」DeNAが最大6点リードも9回で逆転許し敗北 三浦監督言葉少なに総括
◇プロ野球セ・リーグ 中日9-8DeNA (22日、横浜スタジアム)DeNAは梶原昂希選手の自身初の先頭打者ホームランや山本祐大選手の3ランホームランなど最大6点リードをしていましたが、7回以降中日の打線にことごとく安打を浴び、9回で逆転を許し敗北しました。試合後、
【阪神】〝勝利の女神〟に見放されたか… 悪循環の連続に他球団も「バタバタしてる」と苦言
猛虎が〝勝利の女神〟から見放された。セ3位の阪神は22日のヤクルト戦（京セラ）で2―5と痛恨の逆転負けを喫し、連勝が2でストップ。同一カード3連勝を逃し、首位・広島とのゲーム差も5に広がった。 岡田彰布監督（66）にとっても、ストレスがたまる黒星だった。指揮官はこの日、6番・左
【巨人】首位奪取のカギを握るのは立浪竜か 首位・広島に好相性で他力本願「願うしかない」の声
首位奪取のカギを握るのは――。セ2位の巨人が22日の広島戦（東京ドーム）に延長10回の末、1―2で逆転負け。これで首位カープとのゲーム差は再び2に拡大した。 勝利を目前にして涙をのんだ。この日は2試合連続完封中のエース・戸郷が先発。8回まで二塁を踏ませない投球でスコアボードに0
【阪神】ヤクルトに敗れ広島と５差 桐敷拓馬が３失点…岡田監督「そら１点差やねんから行くよ」
セ3位の阪神は22日のヤクルト戦（京セラ）で2―5と敗れ、同一カード3連勝を逃した。これで首位・広島とのゲーム差は再び5に拡大。岡田彰布監督（66）執念の継投も実らず、2位・巨人も含め上位2チームを脅かすつもりが思惑通りには運ばなかった。 1点ビハインドの8回だった。指揮官は試
【ＤｅＮＡ】最大６点リードも屈辱の大逆転負け 本拠地から怒号も…三浦監督「悪いものが全て出た」
DeNAが屈辱的な逆転負けを喫した。22日の中日戦（横浜）で8―9と敗れ、連勝が3でストップ。6回終了時点で7―1と6点をリードしていたが、終盤でリリーフ陣が崩れ、引っくり返された。 先発のジャクソンは6回1/3を90球、3失点とクオリティースタート（6回自責点3以下）の内容で
【阪神】近本光司が５試合連続のマルチ安打「相手がどこだろうと僕らは勝つしかないので」
＜阪神2－5ヤクルト＞◇22日◇京セラドーム大阪 阪神近本光司外野手（29）が5試合連続のマルチ安打を決めた。 5回1死一塁にヤフーレから右前打。7回には代わったばかりの左腕田口から中前打で好機を拡大した。「結果、ヒットになって良かったと思います」。23日からは首位
【阪神】もう一度救ってくれ！高橋遥人、逆転Ｖへ鯉料理再現の期待「ランナーを出さないように」
＜阪神2－5ヤクルト＞◇22日◇京セラドーム大阪 遥人よ、もう一度救ってくれ！ 阪神は最下位ヤクルトに3連勝ならず、勝った首位広島とのゲーム差が今季最大タイの5に広がった。23日からはその広島との敵地3連戦で、先陣を斬る高橋遥人投手（28）に鯉料理再現の期待が高まる。3年ぶりに1
【阪神】腰の痛みで試合を欠場した前川右京「もう大丈夫」「明日からしっかり入っていけるように」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 阪神２―５ヤクルト（２２日・京セラドーム大阪） 阪神・前川右京外野手が試合前練習中に腰の痛みを訴え、試合も欠場した。 試合後は「もう大丈夫なので明日から頑張ります」と軽症を強調。「ちょっとおかしいなくらいだったので、ちゃんと明日からしっかり入っ
阪神・岡田監督 欠場した前川に関して「見とったやん、フリーバッティング」
◇セ・リーグ 阪神2―5ヤクルト（2024年8月22日 京セラD） ヤクルト戦3連勝で広島との直接対決というもくろみは9回に崩れた。8回に大山の13号ソロで同点としたが、ここまでブルペンを支えた桐敷が9回につかまった。岡田監督は「空きすぎなんかな、ちょっとな」と登板間隔が空いた
中日・川越誠司、逆転劇の口火切るヒット タッチアップで進塁できなかったことには「自分のミス。反省して切り替えていきたい」と前を向く
◇２２日 ＤｅＮＡ８―９中日（横浜） 中日・川越誠司外野手が逆転劇の口火を切った。 ４点を追う８回、先頭でＤｅＮＡ・山崎から放った一塁方向へのゴロがベースに直撃し、二塁打となった。再び１点を追う９回には、先頭で中前打。村松の適時打で同点のホームを踏んだ。